放送大学の通信添削問題を無事にwebにて提出。
今期は3科目。
これさえ提出してあれば、あとは試験本番を待つのみなのでほっと一息。
「日本文学における古典と近代」という科目を昨日は勉強していたのですが、
古典と近代ということで幅広く作品が紹介されているのが特徴で、
他の作品とからめて「徒然草」と「方丈記」、「源氏物語」がたびたび取り上げられます。
この3作品が日本の文化に与えた影響についてもしょっちゅう言及があり、面白い。
来期は「徒然草」をつっこんで勉強する科目を取ろうかななどと考えています。
ほんと、卒業が目的で入学したはずが、
なんだか勉強で四苦八苦しているのも日常になり。
このままならおばあさんになっても放送大学の学生していそうな気がする。
というか、外国の学生ってこんな風に大学生しているのかも?
と思ったり。
フィンランドはどこからが大学生でどこからが大学生じゃないのか、
線引きすら曖昧だそうですよ。
働きながら学生している人が圧倒的に多いそうです。
日本もそういう雰囲気になったらいいのにな。