生後たったの36日だというのに、
三男が発熱してしまいました・・・!
きょうだいみんなが、イヤ~な咳をしていたんだよねえ・・・
三男のそばでげほげほ、ごほごほ、していたんだよねえ・・・
うつらなければいいなあと心配していたら、
まんまとうつってしまったというわけです。
38.5℃も出て、本人も痰がひどくて苦しそう。
そんなわけで上の子のかかりつけ医に行きました。
診察室に入ってすぐ
「ふつう、このくらいの月齢の子は発熱しないものなんです・・・
今のところ状態はいいですが、髄膜炎や肺炎が心配です」
と、すぐに紹介状。
本音を言うと、血液検査やレントゲンの結果がすぐに出る総合病院へ、
最初から行ったほうがいいかどうか朝からだいぶ迷っていたのです。
そんなわけで、紹介状と言われて内心は「よっしゃ!」という気持ちでした。
総合病院に行くと、それこそ月齢が小さいため、
予防的というか予備的な感じでの一泊入院をおすすめされましたが、
検査が大丈夫でしたら帰宅したい旨伝え、
血液・尿・レントゲンのフルコース検査。
結果、異状なし!!とのことで無事に帰宅できました。。。あ~~~よかった!!
考えてみれば、わが家は子どもがうじゃうじゃ。
生まれながらにして保育園にいるようなものです。。。
菌も強烈ってことなんでしょうね。
今朝になり熱も下がったので、一安心です。
ただ、痰のからんだ咳が苦しそうで、
母乳の飲みはいつもの半分くらい。
せっかく5キロの大台に乗ったのに、痩せちゃうねえ。
それにしても、二男のたびたびの発熱と(それもだいたい40℃超えとか)、
去年の入院のことがあって、私も子どもたちの体調不良に関してはちょっとしたタタキ台があったため、
ぐっと肝太く構えていられました。
やあ、ほんと、これが一人目だったら慌てちゃうよなあ。。。
4人目だってやっぱり慌てるんだから。
このまま、咳も残らずに治ってくれるといいのですが。
ちいさい体で、よくがんばったよ三男!!