イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

娘、はじめてのスイミング

娘が、昨日からスイミングスクールに通い始めました。

もう、学校から帰宅したらルンルンで、

今日、バス何時に来る?何時に用意すればいい?

とうれしそうにウロウロ。

 

初日なので、早めに準備して停留所に行くと、

一緒に乗る子がすでに来ていました。

一人は、長男といっしょにお囃子会で小太鼓やっている子で、

もう一人は長男の同級生で同じ登校班の子。

なので、娘はめっちゃ余裕です。

ホント、いつも思うのですが、

下のきょうだいっていうのはお得だなあと。

だって、生まれながらにして兄や姉の友達がすでに自分の友達で、

1から友達を作る必要がない。

うちは年齢も詰まっているためすでに知り合いだらけの学校へ通えばいいだけ、というお得感。

詰まった年齢の4人子育てはそれなりには大変だけど、

なんとなく親が手放しでも勝手に育ってしまうのはこのあたりの作用でしょう。

近所に子どもがいてくれる幸せでもあります。

 

さて、話はそれましたが、

バスにはすでに学童で大人数の子が乗り込んでいて、

娘と同じ小学校の子たちだけで貸切状態。驚きました。

さっそく娘は、保育園からの仲良しのお友達Sちゃんの隣に座り、

嬉しそうに出発。

***

夕方、停留所まで迎えに行くと、

娘は嬉しそうにバスから降りて来ました。

顔を見たら、どのくらい楽しかったかがわかるような充実した表情で、

ああ、通わせてよかったなと思いました。

 

聞けば、スイミングに着いたらなんと保育園のお友達のオンパレードだったんだそうです。

きっと、近隣小学校で木曜日に学童発バスが多いのかな。

プチ同窓会みたいで、嬉しかったようです。

娘は始めるのが半年遅かったのでみんなとはクラスは違いますが、

逆に娘はそれが励みになったようで、

この子特有の静かな闘志に火がついたらしく、

「追いついてやる」

と思ったそうです。

さすが。あっぱれ。