体を使った仕事ばかり続いております。
そうなると、なぜか、座ってちまちました作業をやりたくなる。
実際には疲れてできないのだけど、
寝る前に布団に横になると、
頭の中で「ミシンがけしてるイメージ」が浮かぶのです。
「あー、縫い物したい。子どもたちの夏のズボンが縫いたい!」
と頭の芯の部分が無意識に思うのです。
そんで、それに対して自分が「えっ?!」と思うのです。
べつに、肉体労働の現実逃避というわけじゃありません。
体ばっかり使ってると、
なんだか座って手先だけ動かす作業がやりたくなる。
このごろ、すっかり放送大学の授業もあらかた最終回(15コマ)まで終わってしまい、
座ってノート書いたりすることもなく、
それもさびしい。
ペンだこがまた消えてゆくよ(笑)
結局、バランスということなんでしょう。
体使うのも好きだし、
手先使うのも好き。
そう思ったら午前中は力仕事で、
午後から事務処理やるってのは、ちょうどいいあんばいなんじゃないか?
と思う今日この頃。