イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

名札がない

登校寸前になって、名札がないことに気が付いた娘。

あるはずの場所を探しても、ない、ない。

上級生は、防犯のために名札を学校に置いてきて、

学校で着脱しているために名札の紛失というのはないんですけど、

一年生は自分でできないために毎日つけたまま登下校。

 

昨日置いた場所にない、と半べそかく娘。

手のひら大のでっかい名札だからねえ~。ないはずもないんだけど。

そのうち本格的に泣き出し、

玄関で靴をはかないとゴネて、

じたばた大騒ぎしてました。

いつもより5分遅れているし(そうはいっても学校は近いので問題ない)、

まあ、行きなさいよと言って母ちゃんは玄関から娘をトコロテン式に押し出す。

「ほら、行くよ!」

と玄関の外で長男の声。

「行かないの? あっそ!」

と置いてきぼりにする長男の声。

おい~~!連れてってくれ!!(笑)

さすが、こういうところは男子。

面倒みる気が一切ない。

 

さあ、泣いたまま行ったのやら、

それとも登校途中で泣きやむのやら。

学校行ってまで泣いてたら、ある意味根性あるわな。