イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

傘はなくとも

ふと、気がついたこと。

 

降るかもしれないし、

降らないかもしれない雨のために、

大きな傘を持ち歩く、ということ。

もしものときのために、

どんな大雨でも濡れないように、

より大きな傘を持ち歩く・・・・

 

 

傘が、重たくてお荷物で、

邪魔で、不便でも、

持っていないと、

もしもの時に間に合わない気がする。

”気がする。”

持っていることで、安心する・・・。

 

 

私はいつからか、

傘を持つのをやめてしまいました。

降ったとき考えればいい。

雨が降ったら濡れればいいだけのこと。

何も心配するこたない。

その時考えよう。

そう思えたら、

何事も、へっちゃらになってしまいました。

 

未来への不安のために、

おおきな傘を持ち歩かなくても、

だいじょうぶだと思えた頃から、

大人なのになぜか背がのびました(笑)

態度がでかくなったのかもしれません・・・。