すぐご近所に、キャベツ農家のおじちゃんがいます。
うちでは”キャベツのおっちゃん”と呼ばれています（勝手に呼んでいます）。
先日、作業の帰りに不意にうちに寄ってくれ、
「このくらいすぐ食べちゃうだろうから」
ともぎたてのブロッコリーのでっかいのを置いて行ってくれました。
「家に来てくれれば、キャベツもいっぱいあるからさ～」
と言ってくれたので、
翌週さっそく長男が「キャベツくださ～い♪」と言って、
キャベツを２玉、ゲットしてきてくれました。
ちょっと前までの長男だったら、
え～、おれが行くの？やだよーと渋っただろうけど、
このごろはなんだかすっかり照れ屋も少しずつ薄まってきて、
家族以外の人の前でも元気な声が出るようになってきました。
「おっちゃん、”またいつでもおいで～”って言ってたよ！」
と長男。
おっちゃんいい人だな～。
ちなみに、つい先月は
「うちに生ってる柿の実、勝手にもいでいいからね～」
と奥さんがわざわざお電話下さって、
子どもたちと何回か柿もぎに行きました。
ありがたいありがたい！
さて、新鮮キャベツでお好み焼き～
長男が全部焼いてくれました♪
お料理男子、助かります。
