3月あたまに、中学校時代からの男友達K氏から
「てっぱくの招待券いる?」
と連絡が。
いるいる!!もちろんいただきます!!
なんと5枚もいただきましたんで、
これまた小中学校時代からの友人もじに連絡し、
春休みに帰省したらみんなで行こう!!と、約束。
ちなみにK氏ともじと私とは中学2年と3年で同じクラスでした。
担任の先生のマネをしたりして、おバカなおふざけをさんざんやった仲間であります。
今でも変なあだなで呼び合っているのもその名残でございます。
さて、春休みのてっぱくは、思った以上の混み具合でもなく、
ほどほどの人でにぎわっていました。
ちなみにわが家からは長男とチビ太のみ。
園児がいたらさすがに私も無理なので、保育園が休みにならないうちに行ってきました(笑)
ミニ新幹線に乗ったり、ひろばで遊んだり子どもたちはとっても楽しそう♪
ひととおり遊んだら・・・
「おなかすいたー!!」
旧型の特急の車内でお弁当♪
「外を見なかったら、旅行で電車でお弁当しているみたいだね!」
とうれしそうな子どもたち。
ほんとだねえ~!
「あ~家族旅行したいな・・・」
と弁当をつつきながら、もじがじみじみ言ったのが可笑しかったです。
もじ一家は家族旅行ってものをしたことがないそうで。
たしかにね~小さい子がいたら旅行ってホント大変。
弁当が済んだあと、はじめててっぱくの屋上へあがってみました。
新幹線がびゅ~んと来る姿が見えます!
そんでもって長男はこんなかっこうで何をしているかと言いますと・・・・
描いております。
それも、びゅる~~んと高速で通り過ぎる新幹線を(笑)
長男は「描き鉄」でしょうか?
いつも、てっぱくや真岡鉄道では写真を撮って楽しんでいたのですが、
撮っても同じような写真ばっかりでしかもプリントするのも手間。
家の中でホントにひたすら鉄道の絵ばかり描いているので、とっても鉄道の絵がうまくなり、
そんなら今回のてっぱくは写真じゃなくって実物見ながら描いてみたらいいじゃないの??
と提案したら
「いいね~!」とスケッチブックと4Bを準備。
描いた絵はあとで色をぬるから、下書きだけね、と。
完成したら見せてくれるらしいです。
ちなみに、北海道新幹線の本物、見られました!!
横に入っているラインが紫色です。
てっぱくでは特別展で「海を航る」と題して
北海道と本州がいかにつながってきたか、
青函トンネルとはどうやってできたのか、
北海道新幹線のよもやま話などの歴史を展示。
私は、自分が子ども時代に青函トンネルが開通したことを思い出し、
そーいや、青函トンネルってどうやってできているんだろう、
と興味深く展示を見ました。
ちなみに、車体のラインが紫色なのは
ライラック、ラベンダー、ルピナスの紫色から北海道が連想されるということで決まったカラーだそうですよ。
しかしながら、高速で通り過ぎるそれは、ラインの色まで見極められず。。。
ほとんど、はやぶさと変わりませんでした。
うちの近所の線路も通っているんだけどな~。
でも、線路のカバーでラインまで見えないんだよなあ~。
家に帰ってきてからも、子どもたちは楽しそうに夜まで遊び続けました。
チケットのおかげで春休みのいい思い出ができたよ~ありがとうK氏!!