昨日、長男は私立高校の無料模試に参戦。
朝もはよから最寄り駅まで自力でチャリ。えらいじゃん。
もちろん弁当も自分で作っていきましたよ。弟ができて自分ができなかったらヤバいよね(笑)
さて電車ってほとんど乗らない田舎っ子なので、
見知らぬ駅までの道中は乗り換えてからドキドキ。
なんかしらんが制服姿の学生が大量に乗っていて、
みんな同じ会場での模試なのか?と勝手に勘違いし、
その波に乗っていけばいいんじゃね?と思った長男。
で、その集団が自分の目的地の駅の手前で降りる準備をしだして・・・
「え、波に乗って降りて良いのか?いや、案内にあった駅で降りるべきか?」
迷った長男、そばにいたサラリーマンのおっちゃんに
「この電車は**駅着は**:**着で合ってますか?」
とすかさず尋ねたらしい。
すると、「合っていますよ」との返答。
(降りていった集団は、別の学校へ向かう生徒だったとあとでわかったらしい。ついていかなくてよかったね(笑))
果たして無事に到着。
会場にはなんと2千人もいたそうな。
すげーな、無料のちから。
そんなこんな、1日がかりの模試が終わってシャトルバスで再び駅へ・・・
と思ったら、待てど暮らせどバスの列が進まない。。。
(そりゃそうだ、2千人もいたらそうなるよね。)
そしたら偶然、市内他校のテニス部の友達に会い、その子は親御さんの自家用車で地元へ戻るとのこと。
「乗せてやるよ!」
とピックアップしてもらい、朝、自転車を停めた駐輪場まで送ってもらったそうです。
なんとも、友達の力!
ありがたみをひしひしと感じて帰宅した長男なのでした。
親御さんにも感謝☆