イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

市内なわとび大会

昨日は、娘・ちゅーたん・チビ太の3人は市内のなわとび大会に参加。

この大会、コロナがらみで5年間も中止になっていて、

娘は1年生のときに出たのが最後。

もう開催しないのかな、とか思っていたんですが、思いがけず小学校卒業前にリベンジできて何より。

前回は、当時娘が大好きで憧れだったRちゃんというS小の上級生がいて、

娘はそのSちゃんのなわとびを見て惚れ惚れしてたんですけれど、

立場が逆転するほどの年齢になりました。

 

当日は私はスクーリングでまた東京だったので父ちゃんが連れて行ってくれました。

父ちゃん、いつもは子どもの行事なんて参観しない人ですが、

なんか気持ちに余裕があったのか、子どもたちがとぶ様子を見ていたそうな。

 

娘は午前中のうちに予選をなんと2位で通過。

ちゅーたんも予選通過。

チビ太は残念ながら予選落ち。

それで、決勝どうなるかなーと思いながら父ちゃんも見守っていたみたいですが、

上には上がいて、残念ながら娘もちゅーたんも最終結果は4位。

惜しかったねえ〜〜〜

 

入賞を逃しさぞや納得がいかないだろうと思っていたら意外にもみんなオトナで、

「自分たちのなわとびが市内大会で通用すると思ってなかったから、すごくうれしかった!」

とな。

上には上がいることを知り、ちゅーたんは

「来年またがんばるよ」ですって!

なんか成長したなあ〜〜〜

 

そして

「これで校内なわとび大会はたぶんぶっちぎりで優勝だろうな、フフフ」

と娘とちゅーたんはニヤリとしておりました(笑)

家でも継続して練習するそうです。

負けず嫌いは、有効に使えば起爆剤ですな。