イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

別れの春

今朝の朝刊で、お世話になった相談学級の先生が異動になると知りました。

ああ〜〜T先生〜〜〜〜〜

娘が2年生の頃から相談学級でお世話になり、

その後入学してきたちゅーたんもお世話になり、

さらに入学してきたチビ太・・・この子はほんっとうに迷惑かけどおしで、

暴れてるのを取り押さえてもらったり、

校庭を脱走したのを追いかけてもらったり、

とにかく3人、ほんっとうに言葉にならないくらいお世話になりました。

ついに居なくなってしまうのね・・・

娘は、3学期の終業式のときにT先生が

「春からの全国学童予選(野球)、がんばってくださいね」

と直接声をかけてくださったのが気になったようで、

「もしかしたら、他の学校に行っちゃうのかも」

と予感がしていたそうです。さすが女子、勘が鋭い。

 

 

チビ太が、なにかを作るためにダンボール探しをしていると必ず

「あら、何さがしているの?」

と声をかけてくださった保健室のM子先生もいなくなってしまうそうな。

「おれが入れるくらいの大きいダンボール!!」

とリクエストすると、トイレットペーパーが入っていた巨大ダンボールをいつも提供してくれたそうです。

 

チビ太は

「T先生がいないならおれはもう学校は行かない」

と朝から公言しておりますが(笑)

きっと、チビ太にとって必要な別れとなることでしょう。

受け止めてもらった感覚をちゃんと底のほうに持って、

次からの新しい一年、やっていけると母ちゃんは信じてます。