イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

先発投手

娘、日曜日の練習試合で先発投手。

エースがケガ、二番手は体調不良で不在、

人手不足でマウンドへ上がったとのこと。(私は宇都宮に行っていて見られず)

これまで打撃練習用のピッチャーはやったことあっても、

試合で投げたことは皆無。

そんで、フォアボールもだいぶ出したけど、

球のスピードもゆっくりなので打たれまくったらしい。

さらに、守備についてるのが低学年たちなので、

打たれたあとエラーばかりで捕ってくれなかったらしくなんと相手に16点も取られた(笑)

 

そんなこんな、一試合で80球近く投げたら、

夜になって腕も肩も筋肉痛。そりゃそうだよな。

投手がよく試合後にアイシングしてますが、理由がわかる気がする。

さらに翌日のほうがひどく、まるでワクチン接種した人のように右腕があがらない。

「今日は学校でも挙手しない」

と苦笑しながら学校へ。

湿布貼りまくって、どうにかしのぎました。

結局、筋肉痛がまったくなくなったのは3日後。

あんだけ練習もまめにやってても、やっぱり投手ってのは別ものなんだなってことがよーくわかりました。

幼い頃に投げすぎて肩肘を消耗すれば選手生命が短くなる、

と言った叔父の言葉も身をもってわかった気がしました。

 

筋肉痛が去った娘の腕と肩、

もりもりと筋肉が育って、細いのにマッチョ(笑)

こんな女子いない〜〜、と自分で笑ってました。