イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

新生父ちゃん

30日は、放送大学の心理学の授業を受けに茨城大学水戸市へ。

朝は朝で、長男たちテニス小僧たちが練習試合だというので、

友達もまとめて行きがけに下妻市へ送り届けるというミッションあり。

(帰りは分業で、ママ友が迎えに行ってくれた!ありがたい!!)

それに追加で、野球少年少女にも計3個の弁当が必須。

あーーー忙しい~~~~!!

と思っていたんですが父ちゃんが

「洗濯物、干しとくよ」

「弁当、手伝うよ。何すればいい?」

「大五郎の散歩行っとくから」

「帰りは何時?夕飯は心配しなくていいから気を付けて運転して」

 

・・・・親切!!!!

なんかちょっと感動!!

父ちゃん、なんか年取って丸くなった?(先週末、誕生日だった)

 

これが、5年前だったら

「は?大学の授業で水戸ォ~?!子どもの面倒だれがみるんだよ!」

という無言の圧力があったでしょう。(いや、無言じゃなかっただろうな(笑))

でも、5年前から放送大学始めたんだったな。

単位試験のたびに、身を低くし頭を下げ下げご飯用意して出かけていたんでありました。

5年目にしてようやく

「卒業したらどうすんの?ほかの免許取んないの?」

などと父ちゃんのほうから言ってくれてます。

 

人間、あきらめないって大事ね。

そして、文句も言わずに家事やってくれる父ちゃんに心から感謝!!!