イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

夕飯づくりは大変

日曜日は再びの放送大学@宇都宮大でした。

全2回なのでこれでおしまい。

朝、いそいそと支度していたら子どもたちは単位認定試験だと思ったようで

「おかーさん、テストがんばってね!!」

と口ぐちに励ましてくれました!ありがとう!

 

大学入学当初はあんなに

「一日中留守にして申し訳ない」とか

「おりこうにしてられるかな」とか色々思いながら試験やらに出かけていたのに、

大きくなったもんだな。

母ちゃんが、テストで家をあけると認識しているところがありがたい。

 

そんでもって、授業は無事に終了。

最終日だったので一番最後の40分間はテストでしたが、

どうにかできたとは思う。

授業態度も評価のうち、という説明だったので、

まあ叱られることもしてないし、寝たりもしてないし(笑)

多分、単位はもらえたのではないかと・・・。

 

帰りは地味な渋滞にはまりつつも無事に帰宅。

長男が夕飯担当してくれてるのかなと思っていたら、

父ちゃんが夕飯を作っていてくれました!

父ちゃんが「うまいもん作ってやる!」となんか知らんがやる気を出し、

長男は台所から追い出されたそうな(笑)

そして父ちゃん、洋風だしで鶏肉とカブを煮込んで卵でとじたのを作ってくれました~

片栗粉でとろみもついててとってもおいしかった!

「夕飯作るのって、大変なのな。

 おれ、ちょっとやる気出して手の込んだもん作ろうとか思ったら

 なんか90分もかかったわ。

 毎日、メニュー考えるのってめんどくさいだろうな」

 

母ちゃん、そのセリフが聞けただけでも、家をあけた甲斐があったよ!!