現在わが家、薪ストーブの導入を検討中。
伐採依頼が多く、やたらに木材が出て、
これまで、友人知人にわけたりして過ごしていたのですが、
「今、割ってないのが山積みでどうにもならないんだ」
「だいぶあるから、しばらくはストップで」
ということが多方面で続いたため、
うちの資材置き場にストックしてありました。
それで、考えた結果
「うちで燃やせばよくないか?」
という結論に至り・・・・
南側にある、使ってない第二玄関がタイル貼りなので、
そこに置けるかもとあちこち寸法を測ってみたところ、
どうにかいけそうな感じ・・・。
まだまだ、導入機種や煙突の接続、耐火基準をどうやって満たすかなど色々調査中。
業者に頼めば早いんでしょうけれど、
そうなると100万円コースみたいです。
自力でできるとこまでは自分たちでやるつもりなので、
遅々として進まない(笑)。
先日は、ちょっと実物が見たい、と思い
宇都宮のストーブ取扱業者のところを2軒、私一人で回ってきました。
外国製は超お高い!30万円とかあたりまえ!!
そんな高額なのはいらないんだよな~。
6畳×3部屋をあたためられればいいだけなので小さいので十分です。
どうしたら安全にローコストで仕上げられるか、模索中です。
別件ですが裏の習字教室の暖房がいるな、と思って、
押し入れから2シーズン越しに灯油ファンヒーターを出してみたところ、
裏側の羽根の回転する部分を確認してみて、
その内部のホコリのすごさにびっくり仰天。
ネジをあけて内部も掃除しようかとも思ったけれど、
軽く見た感じでも、分解すると電気系統の配線もからんできてなんだかな~・・・・
側面を見たら、購入は2008年とあるじゃありませんか・・・・
おーい、長男と同い年だよ~!
というわけで、こんなオンボロを焚いて万が一があったりしたらシャレにならないので、
処分することにしました。
台所で使っている、アナログな昔式のヤカン乗せられるストーブは
ぜんっぜん大丈夫なのにな。
このタイプは空気を吸い込んでそれを送り出すわけではないので、
内部のホコリとは無縁なんですね。
これも、確認したら2000年製ですって。
おーい、20年選手だよ~。
ストーブも20年の間に技術は革新しているでしょうから、
今はもっと低燃費であったかいかも。
とか言いながら古いものに愛着があるとなかなか買い替えはできない。
ましてや壊れてないなら尚更・・・・
裏の家にも、石油ストーブかファンヒーターを買わなくちゃなあ。
夏は暑くて苦手だけれど、冬は暖を囲む楽しみがありますね。