イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

小5の姪から「体操着袋がほつれちゃった。直してくれる?」と言われました。

渡された品を見てみたら、彼女が1年生に入学するときに入学祝で縫ってあげたものでした。

それは何度も何度も洗濯して柄も色あせた体操着袋!5年間ずっと使っていてくれたんだねー!!となんだか胸がいっぱいに。

春から6年生だからあと1年だしもったいないから直すだけでいいよ、と姪は言ってくれましたが、大事に使っていてくれたことがとってもうれしかったので、新しいものを縫ってあげました。

ついでに、春から入園のうちの娘にも巾着を数枚と、ランチョンマット、パジャマ袋など縫ってあげました。

長男がねたみそうなので、長男にも巾着をひとつ(笑)

ミシン仕事は、できあがったときの自己満足感と達成感がたまらないです。

春からは日中は赤ん坊の二男との暮らしで少し時間ができる(はず!)なので、子どもの服なんか数年ぶりに作ってあげたいな~と思ってますが、どうなるやら?

ちなみにミシンや裁縫箱を出すと子どもたちがさんざんいじくりまわし、細かいものがたのしいらしく、ボビンケースやらビーズやら、とにかくなんでも欲しがるので仕事がはかどりません・・・

唯一まだおとなしい二男は私の膝に乗せられたまま動くミシンをいっしょにながめていますが、まるで猫のように布から垂れ下がって揺れる糸という糸をさわりまくってじゃれています。