イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

株か競馬か

最近思うのです。

まったく自由に育ってる末っ子チビ太。

「今日学校行かない」は当たり前、

行ったと思ったら学校の池の周りでひたすら魚観察、

やっと校舎に入ったら階段の手すりですべり台・・・・

教室に入るのかと思ったら兄の教室に飛び級・・・。

 

それでも母ちゃんは

「ほんとはいい子なんだよね、ほんとは・・・」って思い続ける。

本人にもそう言い続ける。

いや、実際いい子なんですよ。

でもアホなんだけどね(笑)

 

かあちゃんふと気がついた。

これってなんかに似てるよね?と。

これは、当たるかどうかわからん万馬券に賭け続けるようなものだと(笑)

上がるかどうかわからん株につぎ込み続けるようなものだと・・・(笑)

信じて育てる以外に道はない・・・!

 

いつかの新聞記事でサッカー選手の誰だったかが、

小学生時代にサッカーが好きすぎて、登校時に毎日ボールを蹴りながら登校してきて、

先生から危険だからと禁止され、

登校時にボール蹴ってきたら没収、と言われ、

職員室には彼のボールが何個も転がっていたと。

 

なんか、そのぐらい好きでしょうがないものを見つけてほしい。

それを応援するために、親って存在しているんだもんね。