娘の担任の先生から昨日電話がかかってきました。
ぬぬ、何かやらかしましたか・・・!
と思い身構えたところ、話は吉報のほうで(笑)
娘が夏休み中に書いた(やっつけで、登校日前夜くらいに仕上げた)人権作文を学校代表で県に提出してくれるとのこと。
本文掲載にあたって、実名を出していいか確認の電話でした。
おおお〜〜!!
やるじゃないか娘!
いや、でもかなりやっつけだった記憶がよみがえり、
「よかったら添削します・・・ちょっと、いやかなりいいかげんだった記憶があります・・・」
と言うと、先生が笑っていました。
内容は私も覚えていて、
女子野球大会に参加したけど、出場する全チーム統一で背番号の数字がピンクだった、
女子だからってピンク強要すんな、私は青が好きだ!という内容。
白い生地に、数字がピンクだったんですよねー。
「こんなん、書けばいいんでしょ、もう書けたから持ってくわ」
ってな具合でキレつつかなりやっつけだったので、まさか選ばれるとは。
で、帰宅した長男に
「妹は作文選ばれたってよ〜〜。キミのはどうした?2千円の図書カードは?」
と言ったら
「まだ先生読んでないっしょ〜〜 9月始まったばっかだしな」
ですって。
いやいや、登校日は先月19日だったからね、もう選考終わってるって(笑)