ちゅーたんの担任の先生から電話あり。
ちゅーたんは体力テストのボールスロー、握力、反復横跳びなどなどクラスで1番だったそうな。
最近じゃ、計算が得意な様子で足し算をすごいスピードで解答。
娘より早いです。
さらに、図工の時間の芸術センスが爆発しているらしく、
「図工と体育、才能が飛びぬけています!」
とお墨付きをいただきました。
ところでちゅーたん、集団生活で多々目立つらしく、
娘と同じくWISCという発達に関する検査を受けてはどうか
とのお話をいただきました。
図工と体育はずば抜けているものの、
みんなと同じことをするのを猛然と嫌がることが多いらしい。
私も、入学当初のあの登校拒否っぷりを見ていて、
「たぶんそいう流れになるだろう」
と思っていたので、
「ぜひお願いします!」と返答しました。
得意分野と不得意分野を可視化してもらうと、母ちゃんもとってもありがたい。
先生方も間違いなくそうでしょう。
見える化は大事です。
保育園時代は問題視されないのに、
小学校にあがったとたんに「おっともしかしてグレー?」
という対応になるのが不思議なところ。
個性が強いんだろうな~。
頑固だしな~(笑)
学校は一斉にみんなと同じことするのが商売だからね~。
ちなみに、父ちゃんにこのことを話したところ
「通級教室でていねいに見てもらいながら、学校生活の基盤をつくっていくのはとても大事だ」
と、こちらがびっくりするようなインテリジェンスな返答をしたので
母ちゃんは「新聞のチカラはすげーな」と心の中で思ったのでした(笑)。
個性が強いとはみだし感たっぷりだけど、
母ちゃんはそれでいいと思ってます。
別にコミュニケーションに問題があって友達とモメたりということはないし、
暴力でケガさせたりとかも一切ないので。
(そこらへんが一番重要だと思う。)
自己主張が強くてはみだしているなら、
将来は筋の通った人間になれそう・・・そんな気がする母ちゃんであります。
えぐいしぶいも味のうちって言うじゃんか(笑)。