イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

チビ太の知名度

年少さんが始まって早一週間のチビ太。

未満児さん(二階組)はテラスでしか遊べなかったのですが、

3歳以上児さん(階下組)たちは毎日広いお庭で遊べます。

そんなわけで、園庭遊びを謳歌中のチビ太。

ちゅーたんとは別のクラスですが、

最初こそちゅーたんにまとわりついたものの、

今では階下の生活リズムにも慣れ、のびのびやっているようです。

 

先日、保育園に迎えに行った時のこと。

ちゅーたんの同級生の子、つまり年長さんが私のところへきて

「あのね、あのね、ちゅーたんのママ!

 おれね、ちゅーたんの赤ちゃんにけられた!!」

と申告が(苦笑)。

年長さんを蹴ったんかい!あんにゃろうめ

と思ったと同時に、

チビ太の名前がまったく浸透していないことのほうに吹き出しました。

知名度低いな!!

”ちゅーたんの赤ちゃん”ね~。

全然、赤ちゃんじゃないよもう(笑)。

むしろ、赤ちゃんでいてほしかったのに、

生後2カ月から寝返りしたんだよあいつは。

それで、生後8カ月から歩いたんだよあいつは。

 

クラスでの日々は、年上のやんちゃな子の悪いお手本をことごとくマネし、

ふざけて先生に叱られ、反省ポーズのごめんなさいだけは非常に上手になり、

それを別のクラスから遠目で見ているちゅーたんは

”兄として恥ずかしい限り!”と苦々しく思っているようです(笑)。

 

ああ、今まで二者面談で苦言を呈されたことはほとんどないけど、

こりゃこの先、学校の先生にはごめんなさいの連続なんだろうなと思わされました。

きょうだい、4番目にしてこのやんちゃ坊主。

いや、4番だからこそのホームランなんだろうか。。。