イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

チビ太は年少さん

うちの園児たちも、新学期が始まりました。

チビ太はついに未満児さん脱出で、年少さんに。

ちゅーたんは、・・・あのちゅーたんが、年長さんに!

うちでお世話になっている保育園は、

未満児さんはお部屋まで送迎することになっていますが、

3歳以上児さんは門まで送り届けるだけ。

初日こそチビ太の布団を届けに園舎の中まで行きましたけれど、

昨日から朝の送りがめっちゃ楽になり拍子抜けするほどです。

常に未満児さんがいたので、5年間近くずっと部屋まで送り続けていたことになります。

 

チビ太は半年前から毎朝

”下のお部屋がいいよ~~~~!!ちゅーたんといっしょがいいよ~!”

と言っていたので、

とうとう自分も年少さんになり階下の部屋に来られてルンルン!

ちゅーたんとチビ太はクラスが分かれたのですが、

さすがに初日とあってはチビ太も少しは緊張したらしく、

ちゅーたんにべったりだったそうです。

ちゅーたんはちゅーたんで、朝は張り切って

「おれについてきな!」ってなあんばいだったようですが、

さすがにまとわりつかれて自分のペースを乱され、

いつもは外遊びも自分の友達と自由にしていられるのでしょうが、

それにもチビ太がいちいち金魚のフンみたいに付いてきたので世話が焼け、

お疲れだったようです。

それでも、あっち行けとか言わないところが兄ちゅーたんのやさしいところ。

そこにつけこんでやりたい放題の弟チビ太・・・。

 

それでも朝、

「いってきま~~~す♡」

と二人で並んで手をつないで門から歩いて行く姿はほほえましく、

大人になってもきっと仲良しなんだろうな~、と思わされます。

進級式の朝のかわいい二人。

まるでふたご。

(大五郎は、チビ太が苦手なので小屋の中で丸まっております。)

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