イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

腹立ちまぎれ

昨日。保育園へ行きたくないとゴネていたちゅーたん。

そうは言っても私も仕事。

無理やり車に乗せて出発。

それに腹を立てていたちゅーたんは、保育園の門をくぐってもご立腹。

 

チビ太はまだ小さいので、保育園のお部屋まで送り届けねばなりません。

下駄箱まで3人で歩いて、

なおもゴネるちゅーたんを置いて私はチビ太を抱えてお二階の部屋へ。

チビ太の箸セット、コップ、タオルなどもろもろを急いで出して、

おねがいしま~す!

と先生にチビ太を預けたあと、

下駄箱に再び戻ると、ちゅーたんはさすがに部屋に引き上げたらしく居ない。

下駄箱でまだ怒ってひっくり返っているかと思ったのでホッ。

観念したわね。

思い靴をはこうと思い、出入り口を見ると・・・・

あれ?

脱いだ場所に私の靴がない。

ん?

玄関掃除に先生が、移動した??

いや、でも先生の姿は見当たらないし・・・・

とキョロキョロ見回したら、

アッ あんなところに私の靴ーーーーー!!!

 

裸足で数歩、あるかねばならない場所に、

靴が「頭隠して尻隠さず」といった具合に隠してありました。。。。

むむむ。小さな応酬だな、あいつ、やるな・・・。

腹立ちまぎれに靴を隠すとはね。

なんだか、靴を隠しているちゅーたんのほくそ笑む顔が目に浮かび、

かわいさに笑いがこみあげました。

 

これが長男が5歳の時だったら、

たぶん、こすっからい真似しやがってと頭にきて、説教していたことでしょう。(笑)