長男、朝起きて、
まず着替えて、
その次台所に来て、
冷蔵庫をあけて、
タマゴを4個取り出し、
フライパンに火をつける。
タマゴを割って溶いて、
箸でかきまぜ、
「タマゴは火加減いのち・・・・」
とつぶやきながら、
火をとめて、
またかきまぜる。
そしてまた布団の部屋に行き、
「おーい、にーちゃんタマゴできたぞ~~食べる人~~~」
と妹と弟たちに声をかけ、
自分もいそいそと食べます。
あ~、ちゃんと育ってくれて母ちゃん助かるなあ~
としみじみ思う、朝のひとこま。