流行っているのか?子どもたちがアニメ『薬屋のひとりごと』を観ておりました。
チビたちには今ひとつよくわからないことが多いらしいけど、
娘と長男が「これ、おもろい」と。
そんで、娘が一人で2度目を見直しているところへ母ちゃんも参戦。
あ、ほんとだ!これおもろい。
主人公は、マオマオという少女。
ある日、人買いにさらわれて宮廷の下女になってしまいました。
もともと薬屋のマネごとが好きだったことから薬学への知識が豊富であり、宮廷内でのある事件をきっかけにその知識が役立ち、上級女官として仕えることになりました。
そして妃の毒見役として仕事をすることに・・・
まあ、完全なるフィクションなのでね、
突っ込み出したらキリがないんですけど・・・
登場する宦官、美形すぎだろ!!(笑)
去勢されているとはいえ、こんだけ美形な男子が宮廷内を歩いていたら罪だよねえ〜
うちの娘はクールなイケメンにときめかない人なので、
「あいつ、性格悪ぅ〜」と笑っていました。
ミステリー的な要素も強くて、事件の謎解きが多いのも面白さのひとつかも。
主人公マオマオが、無愛想なのがまたいい。
長男が、この作品が面白いと学校で友だちに話したら、
「うちにコミックあるよ!!!」
という子がいて、さっそく借りてきた様子。
・・・受験生、他にやることあるだろ!!!(笑)