郵便局窓口で仕事している夢を見て目が覚めました。
ああ、また働いちまった。
「料金別納」というスタンプを押して配達される郵便物を見たことありませんか?
切手を貼っていない大量の郵便物が持ち込まれた場合に、使うスタンプです。
10通以上の郵便物に使えます。
計量したあと通数を数え、合計料金を現金でいただきます。
切手を貼る手間がないので、便利なシステムです。
今日の夢は、料金別納郵便が大量に持ち込まれる夢。
通数を数えているうちに、後ろにどんどんお客さんが並んでしまい、
しかも郵便物の大きさがまちまちで数えづらくて焦る、という・・・。
さらに、現金書留を出したいお客さんがたくさん並んでいて、
現金書留って普段そんなにたくさん出されないので、
専用の封筒の在庫がなくなって困ったり。
余談ですが、みなさんのおうちに届く書留類を見ればわかると思うのですが、
書留には番号シールというのが貼ってあります。
いわゆるバーコードですね。
一般書留や簡易書留などは1通に1枚のバーコードなのですが、
現金書留だけは1通に5枚共通のシールを貼ります。
今朝の夢では、ちゃんと確認しながら5枚貼ったつもりなのに、
どうもどこかで1枚ずれちゃったらしく、
どこでずれたかわからないままそれがどんどんずれちゃって整合性が取れなくなる・・・、
という嫌な夢でした。
そんで、何かのしまってある扉をあけたらムカデが大量に巣くっていて、
「うへえぇぇぇぇぇだれかキンチョールーーーー!!」となる夢。
こうやって書いていると、夢らしい展開の夢ですねえ。
私は郵便局時代は、仕事のスピードはあっても、
時々ヘマをやらかすクチでした。
ま、人間ですからね。ミスくらいしますわな。
そんなミスを「しょーがねえなあ」といつもフォローしてくれたひるあんどん上司。
今思うと、他人にも自分にも甘いが、人情上司だったと懐かしくなる今日この頃。
近頃じゃ、会社ってのもミスにめっぽう厳しいらしいですからね~。