イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

子どもたちの大掃除

昨日は、日々ぐっちゃぐっちゃだった、子どもたちの持ち物の大掃除。

長男のランドセルからは、

出るわ出るわ、2学期のプリント類。

さいわい、0点のテストとかいう磯野カツオや野比のび太のようなものは出てきませんでしたが(笑)

それでも、学校から持ち帰ったお道具箱なる箱から、

短い鉛筆やら、割れた消しゴムやら。

ついでに、長男の私物の荷物置き場になっている場所も、

がんばって整理しよう!と手伝いました。

大事にためこんだぬり絵類も、

「もうこれは、これはちゅーたんにあげる」

と手放し、

コレクションしていた細かいものも妹にあげたり。

片方しかない靴下や、

あごひもの伸びきった紅白帽などなど、

しょーもないものも出てきましたが、

ほんとにスッキリしました。

 

娘も、引き出しにためこんだ折り紙をすっかり整理し、

お菓子のおまけでついてきたこまごましたもの、

髪の毛のゴムやらも仕舞う場所を決め、

持ち物が10分の1になりました。

 

整理整頓って、やれそうでやれないこと多々。

どんなにキッチリ居場所を決めても、

物はどんどん勝手に足がはえて別の場所に移動します。

というか、家族6人いて、

片づける気がある人が私だけってのがそもそも無理がありすぎる!

綿棒使ったらフタあけっぱなし、

爪切り使ったら別の場所にしまう、

パソコンのマウスはいつも違う場所にかくれんぼ・・・・

などなど、

私には暗黙の了解のはずのオキテが、

父ちゃんによって踏み荒らされていくのであります。

ああ、キリがないよ。

 

で、家の大掃除はいつやるの?

気が重いわー。