イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

9月だ!

キョーレツに忙しかった8月が終わりました。

このごろは吹く風がカラっとしてきてうれしいなあ。

ああ、秋だ~

良かったよ~

・・・・とほっとしていたのもつかの間、

ありがたいことに長男の理科の自由研究が校内選抜で選ばれて、

市内展覧で掲示されることになりました。

それにあたって、主論文なるものをまとめてほしい旨担任の先生から連絡があり、

週半ばまでに仕上げねばなりません。

今更、夏休みの宿題に追われるとはね、しかも私が(笑)

 

チビ太はいたずらがヒートアップ中で、

先日は風呂の残り湯(洗濯後だったので幸いかなり少なかった)にボッチャンと落ちて全身びっしょりになったり、

ヤドカリちゃんにあげたエサ(果物の皮)を口に入れてみたり、

いろいろやらかしています。

裸足でどこへでも行っちゃうため、

足の裏に何か刺さったらしく、

傷が化膿して、先週皮膚科でプチ切開しました・・・とほほ。

 

そんなチビ太、

おとといの夜寝る前に、

どこからか鉛筆削りをゲットしてしまい、

今から寝ようと思っていたふとんの上に削りかすをバラまいて家族みんな大騒ぎ。

お父さんがカンカンに怒って、

「チビ太! いたずらがひどすぎる!! もうきみはおんも(外)で寝なさい!!」

と玄関まで連れて行きました。

するとちゅーたんがあわてて追いかけていって、

「だめ!! あかちゃんだから!!」

赤ちゃんだから、外じゃ寝られないよ!!かわいそうだよ!と思ったのでしょうね。

必死でかばいに行くちゅーたんに驚きながら、同時にホロリ。

きょうだいの中でいちばん性格がやさしいのがちゅーたんだとは思っていたのですが、

やっぱりちゅーたんはやさしいのでありました。

 

ちなみに娘は、ふとんのカバーとりかえるのを、

せっせと無言で手際良く手伝ってくれました。

みんなちがってみんないい~とはこのことか。

朝から晩までてんやわんや。