イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

母ちゃんだって泣きたい

いよいよ父ちゃんも忙しくなって嬉しい悲鳴。

去年もお世話になった隣町の親方のところから応援要請があり、

土日も一切関係なく行くようになりました。

父ちゃんが休みがないってことはつまり私も休みなし。

子ども4人全員が大騒ぎです。

 

さて昨日昼ごはんあとのこと。

水遊びした~い!!

という子どもたち。

じゃあ、洗濯物乾いてるから、あなたたちで協力して家の中に入れてね、

とお願いしたところ、

はーい!!

と全員いいお返事。

しっかり廊下に取り込んでくれました。

土曜日の洗濯物ってのは多いんですよ。

保育園からのお持ち帰りのシーツにパジャマ、

小学校の体操着やら何やら。

大量の洗濯物、かわいてほんと良かったわあと思いながら食後の茶碗を洗って、

さあ、洗濯物たたむかあ~

と廊下へ行ってみると・・・・・

 

洗濯物が、洗濯物が・・・・・

びしょびしょだあ~~~~

 

外で盛大に水遊びをしていて、

ちゅーたんが、網戸の外側からシャワーヘッドの「ストレート」で放水。

 

・・・・・・窓、しめておけばよかったよ。

乾いた洗濯物をまた干すむなしさ。

もう、なんか我慢するのばかばかしくなって、

子どもたちの前でわあわあ泣きました。

「もう、母ちゃんがんばってんのに、

 なんであんたたちにはわかんないのよう~

 乾いた洗濯物、なんでぬらすのよう~!!」

 

わあわあ泣く母ちゃんに子どもたちはびっくりし、

シーン・・・となって水遊びもやめてそそくさと家の中に入ってきました(笑)

 

たまには、子供みたいに泣いてもいいんだなあ。

母ちゃんだって人間だもの~。