先日、買い物に行ったスーパーの駐車場からの眺めに見慣れぬものが。
あれは・・・・煙突???
あんなところに、あんなものあったっけ??
よく来ていた地元のスーパー。
いっしょにいたばあちゃんに聞いたら
「アタシは前から知ってたよ。昔からあるよ」
えー 知らないの私だけ?
気になったので、車で近くまで行ってみることにしました。
どうやら、明治時代にレンガを製造していた会社の、
レンガ窯だというのです。
こんなものあったんだ!!
↓
☆http://www.tochigiji.or.jp/spot/6957/
窯のとなりには窯のことを説明したミニ博物館のような施設「ホフマン館」があり、
併設して自然素材を使ったカフェが。
天然酵母国産小麦のパンも!
え~~~知らなかったあ
と言ったらお店の人が
「ここの施設は5月にオープンしたばかりなんですよ~」
と教えてくれました。
そりゃ、知らないわあ!
お昼を食べたばかりだったのでカフェはまたの機会となりましたが、
パンは買って帰りました。
うまい!
ずっしりしてる!
それにしても、こんなに歴史的に珍しい施設、なんで子ども時代に学校でも見学に来なかったのかな~来てもよさそうなものなのに。
近くとはいえ県外だからかな?
と思ったら、
私が小学校の頃はまだ、操業していたようですよ。
もちろん、明治時代の窯は使っていなかったようですが、
時代はレンガに代わりコンクリートの会社として操業していたとか。
なるほどね~。
ホフマン館、小さな施設ですが近くに行った際には寄ってみると面白いと思います。