胃腸炎以来、病気と無縁だった長男。
食いしん坊の長男が昨日、おやつをぜんぜん食べたがらないので
「熱でもあるんじゃないの~~?」
なんてばーちゃんと冗談で言っていたら、
「おかーさん、38.7って書いてある」
と体温計を持ってきた長男。
おお! 今度は君か!!
熱はぐんぐん上がり、ご飯は一切受け付けず。
かろうじてお茶のみ。
家族みんなが寝る頃には40度超えで、うなされながら
「おか~さ~ん・・・・」と。
夜中も苦しかったらしくめそめそ泣いていました。
毎度思うのですが、子どもって具合の悪いとき必要なのは”お母さん”なんですね。
小学生になってもそうなのか~となんだか感慨深かったです。
何歳まで「おか~さ~ん」って言うんだろうなあ、と思いながらウトウトする母。
二男と長男の間で寝ていた私は寝返りが自由にうてず
起きたら体中が痛かったです・・・
朝起きてきたらまだ平熱とはいかないものの、
けっこうケロリ。
「あ~、あったま(頭)が・・・ふらふらするう~」
とぶつぶつ言いながらトイレに行く姿はなんだか二日酔いのサラリーマン(笑)
長男は体力があるので、回復が早くて助かります!
そ~いや、二男がうまれる直前も、
突然に高熱を出した長男。
そして出産後には娘が高熱だったっけ(笑)
今回もそうなのかな?
順番に要求してくる子どもたち。
そうやって母ちゃんを独り占めなんだなあ~
かわいいじゃないか!