イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

サービス返し

子どもたちとの”まったり時間”を意識してとってみた今週。

精神的には充実しても、

体力面では想像以上に身を削っていた9カ月妊婦(笑)

 

夕方になると疲れで脚がとっても痛くなり、

夕飯後は本当に動けない! という具合になりました。

ああ、もう布団なんて敷きたくない。。。

お風呂なんて溜めに行きたくない。。。。

そんなときは父ちゃんの出番!と言いたいとこですが、

父ちゃんだって疲労困憊ながらも毎晩、食事後の茶碗を洗ってくれているので、

あれもこれも次々に「お願いね!」とは言えません。

 

は~~~・・・・米だけは研いでおかねば。

と這うような気持ちで米を計量しに行った私。(米は二男の手の届かない、階段に保管中)

そのあとを追いかけてきたのは長男。

 

「おかあ!!おれ、米とぐのやったげるから! 釜に入れて、水もやっとくから」

それはまさに天からの声のよう・・・・・

 

長男よ、ありがとう・・・!!!

きみに米のとぎ方と予約炊飯のやり方を仕込んでおいて本当に良かったよ!!!!

 

まさにこれはサービス返し!

 

米とぎのお手伝いは1回50円の高額バイトです。

疲れていた私には、50円でも足りないくらいうれしい一言でした~!