二男、体調不良の最初のころから夜間にずっと咳があり、
よくなったりきつくなったりしながら、様子見で過ごしていました。
溶連菌がようやく判明してお薬も効いて良くなった頃から、
咳だけがひどくなりはじめ、
それでも、きっとそのうち良くなるだろうと楽観していたらどんどん悪化。
3週間も咳が続いているんだしさすがに病院へ行け、と父ちゃんから指令が下り、
溶連菌で通院した総合病院へ再びGO。
行ってすぐに、レントゲン撮りましょうと言われ、
そういや溶連菌って判明した先週の診察でも、
肺炎の確認でレントゲン撮影したんだよな・・・そんなに頻繁に撮っていいものなの?
と心配になり確認したところ、
お医者さんいわく「毎日撮っても健康に影響はないレベルなんです」とのこと。
(毎日、というのもそれが365日だったらまずいだろうけど・・・)
CTなどはまた別、と言っていましたが、
胸部レントゲンはほんとに微量の被ばくなので、あまり心配いりません、とのこと。
ま、撮らないに越したことはないだろうな・・・と思いながら、
また去年のように肺炎でも困るのでしぶしぶレントゲン撮ってもらい、
結果は気管支炎。
肺炎でなくてよかったわ・・・。
気管支炎、という名のつく病気は二男はこれで3回目。
とにかくこの人は、風邪をひくと咳にきて、
最後は気管支炎・・・
思えば、この子がおなかにいた時に、
私は原因不明の空咳に悩まされていましたっけ。
夜間には出ず、とにかく昼間だけコンコン、と咳が出ていました。
妊娠初期から7か月に入るまで続いたのかなー。
今日、お風呂掃除しながらそのことを思い出し、
ああ、この子の体質が私に出ていたのかな?
と一瞬思いました。
ま、科学的根拠などどこにもないっちゅう話です(笑)
そんでもって、気管支炎に付き合う間に
私自身も夏草の花粉症が引き金でまたまた急性副鼻腔炎になりました。
副鼻腔炎、これも何度目?!という具合。
季節の変わり目に、必ず悩まされているな・・・・
私は、子ども時代~20代までやたらに健康自慢だったために、
病気なんて我慢しているうちに自然に治るわい、という気持ちがだいぶ強く
今回の副鼻腔炎も2週間我慢していましたが、
昨日は犬歯も疼きだし(副鼻腔炎だと犬歯も痛むらしいですね)
あまりの頭痛に耐えられず、耳鼻科へ。
耳鼻科の先生はとっても親切な女医さんです。
処置もまったく痛くないしうまい! 診察もコミュニケーションも丁寧。
しかも美人です(笑)
それにしても、私もほんとに免疫力なさすぎです。
妊婦だからしょーがないよ、子育ても大変だもの、とかかりつけの漢方の先生は言ってくれますが、
それにしても最近の私は弱い!
父ちゃんにもこないだ、おまえは二男の次に弱い、と言われてしまいました。
そりゃ私だって健康でいたいよー。
本日は二男の気管支炎の経過を見せに通院。
まだまだ咳も相変わらずよく出るので、
きっとまた煙のお薬の吸入なのかな~と思っていたところ、
呼吸音はきれいで、よく回復していますよ、とのこと。
え、そうなの?
でも夜間と朝がたの咳の感じは最初の受診時と変化なしなんですが・・・
と正直に話したところ、
気管支が過敏になっているので、空気の冷たさとか乾燥などで、
すぐに咳が出てしまうんでしょうね、とお医者さん。
でも、呼吸音はだいぶいいですよ、通常と変わりないぐらいです、と。
ああ、私も聴診器欲しいよ(笑)
通常時と異常時の呼吸音、私はわからないもんなあ・・・・
二男の胸に耳を当てて良く聞いてみたりしますが、
結局、ゼロゼロしている、としかわかりません。
母ちゃん、素人だからしょーがない。
いちばん最初の診察のとき、一見、神経質そうに見えたお医者さんでしたが、
意外と話もわかりやすいし、突っ込んだ質問をしても嫌そうにはせず、
いろいろ教えてくれました。
診察室を出るときには二男の頭をなでながら、
「よしよし、じゃあね」と笑顔をかけてくれました。
ええとこあるやん、先生♪
ああ、どの先生も親切なのが救いです。
早く病気、いなくなれ~~~