先週、子どもたちがシチュー作りのお手伝いをしてくれました♪
いも洗う長男、
ニンジンむく娘。
長男は決して自主的なお手伝いでなく、
実はペナルティーのお手伝い。
なんでかと言いますと、
朝起きてからずーーーーっとおふざけがひどくて、
保育園の準備もしないで、
この寒いのにパンツ一丁で「パンツマン!」と小一時間ふざけて、
挙句、ぐっすり寝ている二男の顔面をふんづけて起こしたからであります。
本日は、お手伝い20個しないと許さない!
と、母ちゃんに怒られたからであります(笑)
朝からお風呂洗って登園していきましたよー。
風呂洗いしてから保育園に行く幼児ってのは、
うちの長男くらいしかいないのでは、と思いますね(笑)
娘は、最近お手伝いに目覚めたので、
自主的なお手伝いです♪
回覧板を後ろのお宅に持っていったり、
きんぎょにえさをあげたり、
とにかく、なんでもやりたがります。
お手伝いシーズンの到来です。
長男を見ていると、
この「なんでもお手伝いしたい!!」時期が終わるとお手伝いを頼んでも
「えーやだ。今いそがしい」という返答しかかえってきません(笑)
ちなみに娘はたいしたもんで、
たまねぎの皮をむいてとお願いすると、
茶色い皮の部分をきれいいっさい取り除いてくれ、
真っ白なたまねぎにしてくれます!
調理のときにとっても使いやすいので、
すご~く助かります(^^)
ペナルティーとは言っても、
長男さすが工作好きなので
料理もそこそこセンスがよろしい。
野菜の切り方も「これが見本」と教えたらしっかり同じようにできるし、
鍋でいためるのも、けっこう上手にやってくれました。
ちょこちょことほめながら作業していたら、
「おれ、将来は料理する人になってもいいかな」
なんて言ってましたよ。
ほめ力って、すごいですねー
人間、ほめられるとやる気になっちゃいますね~
6Lの圧力なべ一杯に作ったシチューは、
みんなのお手伝いのおかげでとってもおいしくって、
底が見えるほど食べつくされました。
つけあわせの食パンも1斤がなくなりました。
食費ものすごいかかるわが家ですが、
やっぱり食事は大ぜいでするのが楽しいもんです。
お手伝いをさせるのも実際は母ちゃんも我慢が必要(笑)。
だって、ほんとは自分でやったほうが早いですから。
でも、母ちゃんが寝込んでも、料理長を先頭に、
なんか1品くらい作れるようになってくれたら、
それはそれで助かるなあ!