イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

お名前呼んで

簡単な言葉が、理解できるようになってきた長男、

いや、間違えました、二男!

(長男も日本語通じないことしばしば・・・。)

自分ではまだほとんどしゃべれないけれど、

理解はちゃーんとしています。

 

みかん、という単語を発しただけで、

もう、みかん食べないと気が済みません。

みかんのある場所まで走って行き、

みかんをゲットするまで粘ります。

 

みかんのカゴに、バナナなんかあった日にゃ、

もう、両方食べるまで粘ります(笑)

 

季節がら、ほしいもが家にあるのですが、

あまりにもほしいもが好きすぎて、

「おんも」=おいも と言えるようになってしまいました。

ほしいものある場所を指さして、

「おんも!おんも!」と叫んでいます。

 

外に出ようか、

と声をかけると、頭に手をやって「ぼ、ぼ!」

ぼ=ぼうし。

寒いので、毛糸のぼうしが欠かせません。

 

そんな二男、

姉の名前を呼べるようになりました♪

そのかわいいこと!

二男に名前を呼ばれると、

は~い!と返事してこたえてあげる姉。

 

自分も呼んでほしい兄が、

いっしょうけんめい教え込もうと試みるも、

「だ!だー!」

としか呼んでもらえず、がっかりする兄(笑)

 

ちなみに、父ちゃん呼ぶも「だ」

母ちゃん呼ぶも、「だ」。

 

「だ!」があれば、誰のことも呼べます。

 

ちなみに娘は、

かーしゃん、も言えないころから、

兄の名前はハッキリ言えました。

 

ぶったりぶたれたり、

泣かされてもどつかれても、

やっぱりきょうだいっていいのでしょうねえ。