イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

子どもたちの欲しいもの

いよいよクリスマスシーズンがやってきました。

うちの子どもたちも、サンタさんのプレゼントを楽しみに、

日々を過ごしております。

父ちゃん、何気に子どもたちにリサーチ。

 

「おまえらいいか~良~く聞けよ~(むかしの体育教師風)

 サンタクロースは、いい子にしてないとこないんだからな~。

 そんで、なにが欲しいかあらかじめ言っとかないと、

 だめなんだぞ~」

というなんともアバウトな声かけ。

 

誰に言うの~~~?

とか、なんでだめなの~?

という返答はまだ飛んでこないお年頃のわが子。

さすがまだまだ保育園生。

 

「おれは~、鉄道くつした!!!くつしたが欲しい!!」

と長男。

来春から小学生なので、

毎日くつしたをはくんだよ、と友達から聞き、

くつしたが必要だと思ったようです。

なんて安上がり・・・・!(笑)

 

「イチゴと、ピンクのは~とがほしい!!」

とは娘。

ピンクのは~と、とは???

と父ちゃんがあわててツッコミを入れたところ、

「ピンク色のハートなら、なんでもいい♪」

んだそうで。

「イチゴは、たべるやつの」と。

食用のイチゴと、ピンクのハートの何かがご所望の品。

こちらも安上がり~!!!

 

くうう、この子たち、

親の財布の軽さをわかってるねえ・・・・

と、子どものいない場所で

私たち親は袖で目がしらを押さえたのでした(笑)