イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

ふえます

増えます、ファミリーが。

犬でも飼うんか?と言われそうですが。

ほんものの人間が増えます(笑)

 

まだまだ、それこそ娘のなりたいという

イチゴちゃんくらいのサイズでしょうか。

会えるのは来年7月だそうです。

 

サムライくんのリアクション:

「扶養家族5人って・・・・・・」

と言葉をなくしていました。(笑)

 

実母のリアクション:

「えええええ~~~!!4人!!」

 

実姉(アラフォー)のリアクション:

「すごいね~!!たのしみぃ~! どっちかなあ~♪」

 

姉、私とは正反対の、めちゃくちゃ現実主義のキャリアウーマンで、

他人にも自分にも厳しい人なので、

きっと、お金のことや、これからのこと、

いろいろ厳しくお説教とかされるかも、

と私はひそかに思っていたにも関わらず、

実はいちばん喜びのリアクションだった姉(笑)

もう自分が産むことがないので、

甥や姪は無条件でかわいいとみえて、

大歓迎ムード。

いちばん意外で驚きました。

 

子どもたちのリアクション:

「え~~!やったあ~~♪」

なんだかお祭りムード。

 

 

判明した日の晩、

サムライ父さんは、扶養家族5人のイメージだけで背中がかなり重たかったらしく、

ずっと猫背(^^;

 

私が上2人とお風呂に入っているあいだ、

二男とふたりで居間にいた父さん、

二男に

「なあ**ちゃん、兄ちゃんになるかもしれないんだってさ~

 どうだ~?」

と聞いてみたんだそう。

二男は父さんの顔を見ながらしっかり話を聞いたあと、

ニカっと笑って元気モリモリポ-ズをしながら、

居間をぴょこぴょこ歩き回ったというのです。

 

かんばるぞって言っているように見えて、

なんか、そうかーまだ小さいけど、

ぼくもがんばるぞって、言ってんだなって思ったんだよ。

よーし、父ちゃんもがんばるか~!ってそこから思えて。

 

翌日、そんなエピソードを話してくれた父さん。

 

 

まだまだこの段階でカミングアウトは一般的には早いんでしょうけれど、

もし、万が一のことがあったときは、

それも含めて、

もし、自分が入院するようなことがあったときは、

みなさまにぜひフォローも・・・・

 

私の中学時代の恩師がよく言っていました。

カミングアウトは早くていい、

大事にしてもらうのは、安定期からでなくて、

初期がいちばん大事なのだから、

気後れしなくていい、と。

 

その言葉を胸に、

もし万が一のことがあったときは、

いっしょに泣いて、寄り添ってもらうつもりで、

早々のカミングアウト。

 

私は、長男の前にいちど、万が一の事態があったので、

まさか、自分がこんなにたくさんの子に囲まれることになるとは

想像もしませんでした。

みんな、来てくれてありがとう・・・!!

 

 

つわりも出てきて、いろいろスリープモードになりつつありますが、

カメのスピードでゆるゆるいきま~す。