イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

息子、つくばさんの感想

昨日、筑波登山から帰宅した息子。

第一声。

「つくばさんって、階段と、木と、岩と土ばっかりだった~」

だそうです(^^)

ほんとだねー、その通りだったことでしょう。

「それにね、発見したんだ! 雲って、風だったんだよ!」

詩人だね~長男よ!

 

長男「登ってすぐ足が痛くなってきたんだよ。」

母「登れなくなっちゃう子もいた?」

長男「ううん、みんな登れたよ。いっしょだったからね」

そうかあ~ 友達といっしょだったからね。登れたんだよね!

 

登山の思い出に、気に入った石を持って帰ってきたいと言っていた長男。

石はあったー?と聞いてみたら、

いろんな石がありすぎて、迷って、選べなかったとのこと(笑)

そうかもね~きみはそういう性格だよね~と母は声には出さず、

迷っている姿を想像してフフフと笑ってしまいました。

どんぐりがカンペキな形でいっぱい落ちていて、

拾いたかったけど、

これも、どれもこれもステキすぎて選べなかったんだそうです。

長男よ、ほんとうにやさしい性格なんだよね~

 

 

夕方、園に戻ってきたバスから、子どもたちが降りてきたとき、

子どもたちは一皮むけて、

むきたてのゆでたまごみたいに、顔がピカピカしていました!

その顔を見て、むねがいっぱいになり、

子どもって、すごいな、ほんとにすごい、と思いました。

 

園庭で解散になり、長男が私と娘のところへ戻ってきたとき、

目がバチっと合ったあと、ハイタッチしました☆