イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

おしてもだめなら ひいてみな

家にある、段差という段差、

のぼれる高さのすべてのものにのぼってみたい二男。

このごろ、高いところが大好きです。

幼児用イス、テレビの台、ひっくり返した洗濯かご・・・

本当、目に入ったありとあらゆる「のぼれるであろうもの」に挑戦中。

のぼるのは一向にかまわないけれど、

落っこちてのケガ防止のために

ずうっとそばについててやらなきゃいけないのがちょっと大変。

でも、四つん這いでのぼったあと

二男がおそるおそる膝をのばして立っちして、

やったぞ~富士登山ばんざ~いとでも言いたげに

両手をバンザイしているときの満面の笑みはとってもカワイイ☆

達成感なのかな~ 高さ15cmの富士山ですが(笑)

 

そんなわけで、ちゃぶ台にもちょっとしたものを踏み台にして

どんどんのぼってきます。

ご飯時は大変です。

昨日の昼は、私と二男で攻防戦していましたが、ふと

「なーんだ、私が茶碗を畳に置いて食べればいいんだ」と思いついて、

二男にはお望みどおりちゃぶ台の上へあがってもらい

私は畳に茶碗を置いて食べました(笑)

いたずらもしたいけど、ご飯も食べたい二男は、

ちゃぶ台の上から「ごはんちょうだい」と催促。

口の中が空になると「んー!んー!」とアピール。

 

そういや娘もちゃぶ台に乗って台布巾を振り回して踊っていた時代があったっけ。

あの時はもう、毎日が忙しくて忙しくて、

お行儀が悪い、とか娘には注意しなかったことを覚えています。

けがしなきゃ、なんでもいいや~という具合でした。

それでも、気がつけばのぼらなくなっていたんですから、

気のすむまでやらせればいいんですねきっと(笑)