イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

あいさつ文の下書き中

確定申告が無事に終わったので、

今度は小学校の入学式の挨拶文作成。

中学校時代の恩師にアドバイスを仰いだところ

「ま、いい挨拶の秘訣は”短いこと”だって言うんだから、シンプルがいちばんよ」

とのこと。

ハイ、おっしゃる通りと思います。

 

学校で保管している、過去5年分くらいの挨拶の束を

教務主任の先生が貸してくれました。

読むと、・・・・スピーチの本から抜き出たようなものばっかりだ。

新入生代表保護者挨拶ってのは、トリである校歌斉唱の前。

つまり尻から2番目。

子どもたち、飽きてるとこにダメ押しのおもろないスピーチというのは避けたい。

とにかく、短くせねば・・・。

 

正直、こういうものは長くむずかしく、しかめつらしい文にするほうが簡単。

ちまたにあふれる挨拶文を引用すればいいんですから。

 

子どもたちに伝わる言葉で、洗練された挨拶を目指すと、いやはや難しい。

でも、私には書けるはずだ。

やるっきゃない。