イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

年末のお手伝い

さあ、年末だ!!

なぜか年末は浮かれます!

スーパーも混んでるし~

ホームセンターなんか駐車場満杯だし~

道路も混みこみで~

でも、許せてしまう!

だって、年末だからしょーがない♪

 

おせちを作り始めました。

黒豆、本番。

娘に、手伝ってくれるかな?と声をかけたら

弾んだ声で返事がきました。

長男も、この冬になって、

味噌汁をぜんぶ自分で作れるようになったり、

ホウレンソウをゆでて胡麻和えをつくったり、

いろいろ出来るようになりました。

家庭料理って、本で見て覚えるもんじゃなくて、

感覚で身につけるもんなんだよなー

と、子どもたちの姿を見てしみじみ。

私の母は、料理が苦手だったので、

日々の食事の支度も苦だったのでしょう、

一切、台所に子どもを立たせてはくれませんでした。

子ども時代に包丁を持った記憶は私にはありません。

 

「うちの子たちは器用だ」と私が思いこんでいるため、

料理はけっこう手伝ってもらうことにしています。

最近、目覚ましいのがちゅーたんで、

ちゅーたんは包丁が大好き!

少々指を切っても、こわがらず挑戦する姿は頼もしいです。

将来は、料理人か♪

 

前回失敗した伊達巻、

今日こそは成功して見せる!!

巻き簾マイスターの娘と、楽しみまーす。