娘「今日さー、Yくんがふざけてて上に乗っかられて、重くてすっごいいやだったー」
口をとんがらがして、話してくれました。
Yくんは年長さんのやんちゃな男の子です。
毎朝毎夕、送迎のときに私も会う子ですが、
人懐っこくて元気な子です。
けっして聞き分けがわるいわけではなく、
ただ、やんちゃなだけ。
母「そうかあ。それはやだったね。イヤだよ、やめてよ って言っていいんだよ。」
すると
娘「でもね『カンチョー!!』ってやってやったら、『うひゃー!』って逃げてった!」
・・・・つ、強い。
娘、すげー。
迷惑男子の撃退法は、兄貴ですでに慣らされているんだな。。。
と同時に、先日のことが思い出されました。
夕方、長男と娘が外遊びからなかなか家に戻ってこないので様子を見に行った私。
田んぼの向こうのほうにいるのが見えたので近づいてみると、
近所の男の子らに交じって、娘は盛大に暴れまわっています。
よくよく見ると、
全員、空き地から引っこ抜いたセイタカアワダチソウを手に、頭を叩き合いしていました・・・・。
全身葉っぱだらけになって、
自分の背より高いセイタカアワダチソウを振り回している娘の姿が目に焼き付いて離れません。
娘の必殺技は、カンチョー!とセイタカアワダチソウのようです。
あっぱれ。