このごろ、固定電話が鳴るたびに私の心臓が
どきどきどきーーーーー!!!
っとします。
なんでかと言うと、
ここのところ、クレーム対応が続いていたからです(苦笑)。
そうは言っても、
クレームになるような事柄は実際にはわが家の誰もしでかしていないのですが、
なんとなく、お客さんが「じめじめ」しちゃうらしいのです。
季節柄かな~? 梅雨だからなあ~。
それこそ私も、最初のころは
「私の何かがいけなかったのかな~・・・」
などと思い、平謝り。
「私の電話対応の能力が低いのかな~」
と色々、悩んだり落ち込んだり。
でも、なんか、吹っ切れました。
事業所の、若い事務員風だからいけないのかな?!
私が一流のカスタマーサービスセンターになれるわけがない!
そうだ、私は私よ。
苦情対応は、田舎のおばちゃんでいこう!
京都では封印に封印を重ねた茨城弁丸出しで、
心をこめて、相手の苦情にあいづちを打ってみることにしました。
するとあ~ら不思議、
聞いてもらったことでスッキリするのか、
なんとなく、お客さんも
「もういいや、わかったよ」
なんつって、電話を切ってくれたりします。
もしかして、呆れられているのかもしれないですけれど(笑)
みんな、ストレスがあるのかな~。
きっと、私とのやりとりはほんのひとかけらであって、
そのうしろに、膨大なストレスがあるんじゃないかな。
かわいそうな現代人てところでしょうか。
いっそ、お悩み相談窓口でも開いて、
「あなたのお悩み、伐採します」なんつって看板立てようかしら(笑)
植木屋より、儲かっちゃったりして。