イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

素直でよろしい

連休明け前日の夕方。

長男に「明日は学校だよ、準備しといたほうがいいよ」と声をかけました。

長男は居間のテーブルで、絵をかくのに夢中だったため、

「なんだよ!おかーさんうるさいなっ!」

といきなり反抗。

 

ぬぬっ 恩知らずめ!

「今さ、玄関であなたの上履きを見たの。お母さんも子どもの頃、上履き忘れたことあるの! 

上履き忘れたら、一日中体育館シューズはいて、や~な気分になるって知ってるから、

だから忘れないようにって声かけたの!!

なんでうるさいって怒られなきゃいけないのよ!」

 

頭にきて反論したら、長男突然にしおらしくなり、

「・・・・ごめんにゃ、おかーしゃん」(猫?!)

 

なおも反論すると思っていた私は、長男の予想外の様子に拍子抜け。

でも、素直に謝れてえらいじゃん。(猫ではあるが。)

 

ちなみに娘は最近「ゴメン」というセリフは口が裂けても言いたくないらしいです・・・

ごめんと、ありがとう、ちゃんと言うのって大人でもむずかしいですよね。

子のふりみてわがふり直せ、ってとこでしょうか。