イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

父ちゃんの仕事手伝い

今日からチビ太いよいよ一日保育!!

父ちゃんの仕事に借り出されるアラフォー母ちゃん。

広い休耕農地に山積みになった長い長い枝を運び出す作業。

トラックに積んで、ゴミ処理センターへ搬入。

あー、先が見えないよお~~

10分でへばりそうに。

30分頑張ったら汗だくで、

心の中はビールを呼ぶ声がこだましています(笑)

その上、運び出している木に、ごっついトゲがあって、

刺さるとめちゃ痛いので、なんか精神衛生上も良くない。

 

2時間後。

アー疲れた。

「なんだよ、ヨワッちいな もちっと根性だせやい」

と父ちゃんの声が飛んでくるも、

「あたし、がんばんないをモットーにすることに決めたのー。

 だから、がんばんないのー。」

と言い返したら、

「がんばんねえと仕事なんて終わんねえだろ~」

と父ちゃん。

「がんばらなくても、仕事ってのは、やってりゃ終わるんだよ~」

私が言い返すと

フンと鼻で笑われる始末。

「仕事で100%使ったら、夕飯作れないっつーの。

 ヘッ、夜はスーパーで弁当買ってきてごちそうしてやるよ~」

と言ってやったら

買った惣菜の嫌いな父ちゃんは心の中でちょっと思うところがあったのか、

「・・・・・・あと10分で12時だし、先上がって」

ですって(笑)

 

そうだぜ、世の中の母ちゃん、仕事で100%使っちゃったら、

子どもの相手も、

夕飯の支度も、

ぜんぶできねえってもんなんだよ。はっはっは。

どうだ、まいったかー!!