イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

さすが3番目!

二男、無事に慣らし保育終了です。

来週からは毎日、一日保育になります。

2日目は、カレーうどんたっぷり食べて帰宅!

「ちょっとおうちを思い出してめそめそしてました」とは先生のコメント。

カレーうどんめっちゃ食べてるのに、

ちょっと思い出してめそめそっとして先生の手をぎゅっと握り、

また気を取り直して食べていたんだそうです。

笑っちゃうと同時に、かわいいな~~と思いました。

 

園でもめっちゃ若くてかわいいI先生がメインでお世話してくださっているそうで、

すっかりI先生に慣れ、

どこへ行くにも二男は自分からI先生の手を引き、

オシッコ出るよ!とトイレも教えているそうです~!

金曜日は園で初のお昼寝で4時までお預かりだったのですが、

お昼寝もI先生にぺったりくっついて寝たそう。

 

朝のバスも3日目の朝まで泣いてましたが、

3日目は泣きながらも自分からちゃーんと姉のとなりに座り、

先生によれば「最短記録!5分後には泣きやみました」とのことでした。

 

つくづく、順応性の高さに驚かされます。

やっぱり、きょうだいの力もあるなあ~と思いますね。

一人だったらそうはいかないけど、

きょうだい2人だから、心強いのでしょう。

娘も、最初は泣いてましたが3日目には慣れてしまいましたっけ。

わが家は年齢が近い子たちの子育てなので、

いつもめちゃくちゃうるさいし大変なことも多いけど、

でも、こうやっていっしょに通園や通学できたりするという点では、

良かったんだな~と、今回とっても感じました。

 

土日を挟むので、週があけて月曜日はまたリセットされている可能性は大ですが、

それでも、きっと朝は泣いてもいざ行けば楽しんでいるはず!

何より、本人に保育園のことを尋ねると、

本人は質問に対して「うん!」としか言えないけれど、

その表情がとってもとっても満足そうでうれしそうなニコニコ顔なのですよ。

それなので、きっと楽しいんだろうな~と察しがつきます。

「きょう、おやつおいしかった?」

「うん!」

「せんせいと ねんこしたの?」

「うん!!」

という具合です。

ちなみに金曜日のおやつは、飲むヨーグルト+ツナマヨパン でした。

よほどおいしかったらしく、

おやつの話題を出した後、しきりに「ぱん!ぱん!」と言っていました。

「ぱん、おいしかったんだねー?」

と聞いたら、

「うん!!!」と元気に返事してくれました。

 

そんな二男を見ながら、

「ついに、大海原へ小舟はこぎ出した」という感じがしています。

母ちゃん、や おうち、といった小さい場所で暮らしてきたこれまで。

もちろんそこも居心地は良く、

いつでも安心して帰れる場所です。

でもそこから、もっともっとひろくて面白い世界へ、

ついに二男はこぎ出したんだな~と。

安心して帰れる場所があるからこそ、大海原での冒険を楽しめるのかも・・・

そう思ったら、帰宅したらいつもやさしくしてあげたいな

とつくづく思いました。

当の本人は、帰宅後ふだんとまったく変化なし(笑)

抱っこ要求とかも皆無。夜泣きとかもなし。

家では上のきょうだいたちと、対等にケンカして対等なつもりでおにごっこして遊びまわってます。

 

無事に保育園に慣れてくれそうで一安心です!